旗師(はたし)、裸足(はだし)ならメガマックス

No.348:旗師(はたし)、裸足(はだし)

おまえは、いったい何歳だといわれそうですが、市場(いちば)で取引するのが、主流だった時代の言葉です。

店を構えて商売する人のことを「店師(みせし)」と呼びますが、店もかまえず、流れものの商売人を旗師と呼んでいました。

景気のいい時は、儲かるが、すぐにオケラになってしまうので、旗師を続けていると、裸足になっちゃうよという戒めの言葉です。

※こちらの記事は2008年以前の情報です。

No.347:今度(こんど)とオバケは、出たことがない

No.349:エビちゃんとモエちゃん

BUYER'S VOICE TOPに戻る

FACEBOOK twitter インスタグラム LINE@ YouTube メールマガジン