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No.118:似て非なるもの

木材でも、国内で販売されている家具で、総て内地材を使用している商品は、工芸品の世界で、家庭用家具では、ほとんどなくなりました。

ナラ材とオーク材は、違います。

ぶな材とビーチ材も違います。

とはいっても、木材にこだわる人は、年々減っているように感じます。

仕上げがそれ調であれば、まあいいかという世界でしょうか。

「何の木ですか。」と聞かれても、「輸入材です。」と答えると、ほとんどの方がそれ以上は、お聞きにならないようです。

※こちらの記事は2008年以前の情報です。

No.117:家具屋言葉

No.119:チークの家具

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