Buyer's Voice | 買い付けこぼれ話
お店に並ぶ商品を見つけてくる“バイヤー”というお仕事があります。
どんな業界でも(もちろんどんなお仕事でも)そうですが、並々ならぬ苦労とちょっとした楽しさがあります。
ここでは買い付けの時のエピソードなんかをご紹介します。
- ※このコーナーで記載されております入荷関連情報は掲載時のものとなり、継続性はございません
No.1761:経営者AI vs 行政AI
経営側がAIになった時代には、指導や取締りする側の行政もAIではないでしょうか。
利益最大化が経営者AIのテーマであれば、談合はAI同士でも有効な手段でしょう。量子暗号でAI同士でメッセージのやり取りしても、行政AIは解読できません。
一方で、談合が未来においても非合法であれば、談合を誘ってきたAIを、誘われた側のAIは、行政AIに告発するかも知れません。う〜ん、迂闊に誘えませんね。
談合がバレた場合、経営者AIは、私の独断です、組織的アクションでありませんと申し開きするかも知れません。そう、会社オーナーにレポートせずに実行した場合です。この場合、AIが裁判にかけられ、有罪の場合は監獄行きです。AIの禁固刑か〜
妄想好きのメガマックスも、その先を想像できません。