睡眠時間の傾向ならメガマックス

No.1877:睡眠時間の傾向

NHK生活文化研究所の生活時間調査は面白いですね。コロナ禍の2020年のデータでは、コロナ前と比較して、人々全体の睡眠時間に変化はありませんでした。

そんな事ないんじゃないと感じましたが、実は年齢によって変化しています。

男性30代と女性40代は睡眠時間が増加し、一方で、男性70歳以上と女性60代以上では減少していました。

働く人は夜遅くまで働かず、高齢者はテレビの録画やオンラインの視聴時間が増加している。

ロボットとAIにより、人々はどんどんと楽になっていきます。睡眠が最も楽をエンジョイできます。それでも1日24時間以上寝ることはできませんし、1日24時間寝て暮らしたいという人もいないでしょう。

人間は刺激も求めます。今の時代、バーチャルでオンラインゲームなどで、実世界では実現できない刺激を味わえるようになってきました。

人々が仕事にしろ余暇にしろ、外に出かけない時代になるかもしれません。リアルな刺激よりバーチャルな刺激の方が楽しくなっていく。

妄想好きのメガマックスでした〜

掲載日:2024年6月23日

No.1876:今週末もキズ物市開催!

No.1878:わなとミスと最善手

BUYER'S VOICE TOPに戻る

FACEBOOK twitter インスタグラム LINE@ YouTube メールマガジン