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No.307:タオルの工場見学

国内のタオルの産地といえば、今治(いまばり)です。ここにも、泊りがけで工場見学にいきました。


廉価のタオルは、海外からどんどんはいってくるので、機能性、ファッション性のある商品開発に取り組んでいるという話でした。

日本では、まだまだ1本の手ぬぐいと1本のバスタオル家族全員がすませてしまう家が多いのが現状です。

欧米では、ハンドタオル、フェースタオル、ミドルタオル、バスタオルを4シーズンにわけて、家族それぞれが、自分のイニシャル入りで、使い分けます。

4枚 x 家族4人 x 4シーズンで64枚です。

2枚対64枚。こうなると文化の違いですかね。
※こちらの記事は2008年以前の情報です。

No.306:プラスチックBOXの工場見学

No.308:ポリエステル綿の工場見学

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