働きアリの理論と滞留在庫品ならメガマックス

No.458:働きアリの理論と滞留在庫品

組織論の中に、有名な働きアリの理論があります。

働きアリのグループは、2割の良く働くアリ、6割の普通に働くアリ、2割の働かないアリと、2:6:2に分類できます。

そして、この働くアリ(2割+6割)だけでグループを作り直しても、また、この中の2割は働かなくなるという理論です。

在庫も同じ感覚です。どんなに在庫マネジメントを徹底しても、売上に貢献しない在庫は、発生します。

企業にとって、いかに、この滞留在庫品を処分し続けるかが大切です。アウトレットの商材がつきない理由がここにもあります。

※こちらの記事は2008年以前の情報です。

No.457:九州出張報告

No.459:在庫の市場価値

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